Polymer Chemistry Group
高分子化学グループ
グループリーダー紹介
メンバー紹介
脇岡 正幸 |
副主席研究員
グループリーダー
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多田 賢一 |
主任研究員
博士研究員
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花村 仁嗣 |
主任研究員
博士研究員
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篠原 英 | 副主任研究員
博士研究員 |
藤田 理恵子 | 特任研究員 (常勤) |
金 栄鎮 | 出向研究員 |
雨ヶ崎 翔 | 派遣研究員 |
坂井 駿太 | 北里大学大学院理学研究科 M1 |
井上 翔太 | 北里大学理学部 B4 |
小川 哲平 | 北里大学理学部 B4 |
研究内容
ニュース
2024-08-01
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インターンシップ生として東京電機大学3年 飯田智也君と石川真央さんとが配属されました (本日より計10日間滞在予定です)。
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2024-07-18
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脇岡GLが高分子学会レゾナック賞の受賞者に決定しました! 同賞は、機能性高分子、特に電子・情報材料に関する独創的かつ優れた研究業績を挙げた高分子学会会員(45歳以下)に授与される賞です。 第73回高分子討論会にて受賞講演を行います。 |
2024-02-21
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篠原さんがPolymer Journal論文賞-日本ゼオン賞の受賞者に決定しました!
同賞は、Polymer Journalに掲載された優れた論文を発表した若手研究者に授与される賞です。 |
2023-12-18
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下記論文 (DOI: 10.1021/acs.organomet.3c00409) がOrganometallics誌のMost Read Articles Top 20 (December 2023) に選出されました。
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2023-11-04
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畠山くんと坂井くん、関さん、多田さんが行った塩化アリールによる直接的アリール化のための高効率触媒に関する研究成果がOrganometallics誌に受理されました (Front Coverに採用されました)。
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歓送迎会・卒論お疲れ会 (240307)
井上くんと小川くんの歓迎会
短期留学のChenくんの歓送迎会
坂井くんの卒論お疲れ会
篠原さんの受賞のお祝い会
を開きました!
Welcome to our group, Chen! And thank you for your hard work over the past three weeks.
過去のニュース
2024-04-01
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石井玲音 博士 (博士研究員) と金 栄鎮 博士 (出向研究員) が着任しました。 |
2024-03-01
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外研生として北里大学理学部3年 井上翔太君と小川哲平君が配属されました。 |
2024-02-19
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インターンシップ生として深圳大学材料学院修士3年 Xiaogang CHENくんが配属されました (3月8日まで滞在予定です)。 |
2023-12-22
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第2回高分子相模セミナーを開催しました。多数の方にご参加いただき、ありがとうございました。 |
2023-11-04
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第2回高分子相模セミナーを開催します (2023年12月22日)。皆様のご参加、お待ちしております。ご参加の登録はこちらから。
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2023-08-02
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インターンシップ生として日本大学工学部3年 岸怜美さんが配属されました (8月28日まで滞在予定です)。
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2023-08-01 | 中学生向けの化学実験教室を開催しました。当グループでは2名の方が実験 (ナイロン6,6の合成) を行いました。 |
2023-04-03 | 篠原 英 博士が副主任研究員として着任しました。 |
2023-03-01
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外研生として北里大学理学部3年 伊藤緋夏さんと坂井駿太君が配属されました。
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2022-12-02
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第1回高分子相模セミナーを開催しました。 |
2022-08-22
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脇岡GLが中心として行ったポリ(3-ヘキシルチオフェン)の分子量制御に関する研究成果がPolymer Journal誌に受理されました (π-Conjugated Polymers特集号の招待論文)。
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2022-08-09
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インターンシップ生として日本大学工学部3年 長谷川莉来君が配属されました (8月26日まで滞在予定です)。
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2022-08-05
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中学生向けの化学実験教室を開催しました。当グループでは3名の方が実験 (クロスカップリング反応) を行いました。
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2022-04-01
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外研生として北里大学理学部4年 畠山啓介君と蛭川孟瑠君が配属されました。
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2022-04-01
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脇岡正幸博士がグループリーダーとして着任しました。
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2022-04-01
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当グループの名称が「高分子化学グループ」に改称されました。
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過去の写真
2023年度集合写真 (230401)
追いコン (230219)
2022年度集合写真 (220401)
発表論文・著書・特許
論文
(1) H. Hanamura, M. Watanabe, M. Tanabiki, H. Saito, H. Sugita, K. Mikami*
Synthesis of dithieno[2,3-d:2′,3′-d‘]anthra[1,2-b:5,6-b‘]dithiophene (DTADT) units: structure, polymerization, DFT study, and OFET application
Polymer 2020, 7, 122888-122896. link
著書
(1) 有機合成のための新触媒反応101 (監修: 檜山爲次郎・野崎京子・中尾佳亮・中野幸司, 東京化学同人) (分担執筆: C–Hクロスカップリングによる重縮合, C–H重付加), 2021年, 脇岡正幸
特許
(4) 脇岡正幸、篠原英、花村仁嗣
“TBA”
(3) 脇岡正幸、多田賢一、花村仁嗣 et al.
“TBA”
(2) 脇岡正幸、関 健仁 et al.
“TBA”
(1) 巳上幸一郎、山縣拓也、脇岡正幸、花村仁嗣 et al.
“TBA”
学会発表・講演
学会発表
(9) 脇岡正幸
高効率・高選択的な直接的アリール化重合触媒の開発
第13回JACI/GSCシンポジウム (2024.6) (ポスター)
(8) 脇岡正幸, 蛭川孟瑠, 伊藤緋夏, 花村仁嗣, 篠原英
チオフェン含有π共役ポリマーのホモカップリング欠陥に関する研究
第73回高分子学会年次大会 (2024.6) (口頭)
(7) 脇岡正幸, 坂井駿太, 畠山啓介, 多田賢一, 丸山洋一郎
塩化アリールによるヘテロアレーン類の直接的アリール化のための高効率混合配位子触媒
日本化学会第103春季年会 (2024.03) (口頭)
(6) Masayuki Wakioka, Keisuke Hatakeyama, Kenichi Tada, Shunta Sakai, Takehito Seki, Hitoshi Hanamura, and Yooichiroh Maruyama
Mixed-Ligand Catalysts for Direct Arylation with Aryl Chlorides: Roles of the Ligands
第69回有機金属化学討論会 (2023.09) (ポスター)
(5) 脇岡正幸, 畠山啓介, 関 健仁, 仲里 巧, 丸山洋一郎, 綾部真嗣
塩化アリールによるヘテロアレーン類の直接的アリール化:高効率混合配位子触媒の開発
日本プロセス化学会2023サマーシンポジウム (2023.08) (ポスター)
(4) Masayuki Wakioka
Highly Selective and Efficient Mixed-Ligand Catalysts for Direct Arylation Polymerization (DArP)
The 13th SPSJ International Polymer Conference (IPC 2023) (2023.07) (口頭)
(3) 脇岡正幸, 畠山啓介, 関 健仁, 丸山洋一郎
塩化アリールによるチオフェン類の直接的アリール化のための混合配位子触媒: 配位子の役割解明に関する研究
日本化学会第103春季年会 (2023.03) (口頭)
(2) 脇岡正幸, 仲里 巧, 畠山啓介, 関 健仁, 丸山洋一郎, 綾部真嗣
塩化アリールによる直接的アリール化のための高効率混合配位子触媒
第68回有機金属化学討論会 (2022.09) (口頭)
(1) 脇岡正幸, 仲里 巧, 丸山洋一郎, 綾部真嗣
ジクロロアレーンとヘテロアレーン類の直接的アリール化重合:高効率パラジウム触媒の開発
第71回高分子学会年次大会 (2022.05) (口頭)
招待講演・依頼講演
(11) 脇岡正幸
π共役ポリマーをきれいにつくる:高選択的カップリング重合触媒の開発
令和6年度東京大学教養学部化学部会セミナー (2024.10)
(9) 脇岡正幸
π共役ポリマーの精密合成を志向した高選択的重合触媒の開発
第134回触媒討論会 (2024.09)
(8) 篠原 英
Stretchable π-conjugated polymer electrets for mechanoelectric generators
第73回高分子学会年次大会 (2024.6)
Polymer Journal論文賞-日本ゼオン賞 受賞講演
受賞対象:物質・材料研究機構所属時の論文 (責任著者: 中西 尚志 先生)
(6) 脇岡正幸
π共役ポリマーの構造制御合成
第2回高分子相模セミナー (2023.12)
(5) 脇岡正幸
π共役ポリマーの構造制御合成を志向した高選択的重合触媒の開発
第72回高分子討論会 (2023.09)
(2) 脇岡正幸
相模中央化学研究所の紹介と高分子化学グループの最近の成果
第1回高分子相模セミナー (2022.12)
(1) 脇岡正幸
π共役ポリマーの合成法開発におけるMALDI-TOF MSの活用
Bruker 化学工業フォーラム2022 (2022.08)
連絡先
副主席研究員/グループリーダー
(公財)相模中央化学研究所 高分子化学グループ
〒252-1193 神奈川県綾瀬市早川2743-1
TEL: 0467-76-9282 (実験室)
E-Mail: m-wakioka”at”sagami.or.jp (“at”を@に置換して下さい。)
Masayuki WAKIOKA, Ph.D
Senior Research Fellow/Group Leader
Polymer Chemistry Group
Sagami Chemical Research Institute
2743-1 Hayakawa, Ayase, Kanagawa 252-1193, JAPAN
Phone: +81-467-76-9282 (lab.)
E-Mail: m-wakioka “at”sagami.or.jp (replace “at” with @)