日本学術振興会特別研究員
日本学術振興会の特別研究員制度は、優れた若手研究者に対して、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与え、研究者の養成・確保を図る制度です。詳細はこちら。
当研究所を受入機関として、日本学術振興会の特別研究員制度に応募申請を行うことが出来ます。
申請を予定されている方は、申請前に当研究所の受入研究者(各研究グループのグループリーダー)の承諾と研究所長等の承認が必要となります。当研究所を通じて応募申請を行いたい方は、事前に受入研究者への連絡、確認を行って下さい。
研究環境向上のための若手研究者雇用支援事業(特別研究員PD等の雇用事業)について
- 当研究所は、日本学術振興会が実施する研究環境向上のための若手研究者雇用支援事業に係る「特別研究員-PD等の雇用制度導入機関」として登録され、令和6年度より、特別研究員-PD等を当研究所の常勤の研究員として雇用が可能となりました。
- 研究環境向上のための若手研究者雇用支援事業(制度の概要)は、日本学術振興会webサイトをご確認ください。制度の概要はこちら。
- 相模中研は、日本学術振興会の「研究環境向上のための若手研究者雇用支援事業」への参画を通じて、若手研究者の育成に積極的に貢献してまいります。相模中央化学研究所で雇用する特別研究員-PD等の育成方針はこちら。
- 日本学術振興会から特別研究員-PD等として採用されている期間(採用期間)において、有期雇用契約を締結します。
問い合わせ先:相模中央化学研究所 教育・広報部
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