（公財）相模中央化学研究所では、令和5年7月1日付で 相原秀典（代表理事・副 理事長） が研究所長を退任し、
同日付で、井上宗宣（常務理事）が新研究所長に就任しましたのでお知らせしま す。
なお、相原は副理事長職に専任いたします。
今後とも、財団一同業務に全力を尽くす所存でございますので、引き続きご指導 とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
相原前所長および井上新所長のご挨拶、並びに令和5年度の役員等名簿をホーム ページに掲載しました。詳細は、下記をご覧ください。
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平素より当研究所にご高配を賜りまして厚く御礼申し上げます。 皆様のご指導のもと、2019年より所長として研究所運営の任にあたってまいりましたが、2023年7月1日付にて研究所長を退任することとなりました。後任には井上宗宣氏を推挙することとなりましたので、私同様、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。新所長には、歴史ある相模中研が歩んできた道を継承し、より一層の進展を遂げていただきたいと願っております。
私自身は今後、所長着任時より進めておりました五ケ年計画「SAGAMI2026」の管理推進に注力すべく、副理事長の任に専念いたします。所長在任時と同様に賛助会社の皆様や所員の皆様のご協力に支えられながら、研究所の抱える様々な課題を着実に解決し、公益財団法人として「有機化学による社会貢献」をこれまで以上に果たせるよう、研究・広報・人財育成などの公益目的事業を展開してまいります。
皆様のご支援を賜りますよう、引き続きよろしくお願い申し上げます。 令和5年7月1日 副理事長 相原 秀典
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平素より当研究所の運営に関しまして格別のご支援ご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 このたび、相原秀典前所長の後任として、2023年7月1日付にて公益財団相模中央化学研究所の研究所長を拝命いたしました。 弊所は、設立以来、有機合成化学を主軸とした研究活動を行い、多くの化学技術の創出を行ってきた研究所でございます。その半世紀以上の歴史を活かしつつ、新たな時代に適応した有機合成化学の研究を展開すべく、研究所運営に取り組む所存です。
甚だ微力ではございますが、賛助会員の皆様をはじめとして社会全体からのご期待に応えられるよう、全力を尽くして参りますので、今後とも弊所へのご指導ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。 令和5年7月1日 所長 井上 宗宣
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