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since 2002.06.07
 

高分子化学グループ

 

メンバー紹介(2018年度)

メンバー紹介(2018年度)
 
2017.4.3
秋山 映一:主席研究員
      グループリーダー

      青山学院大学理工学部非常勤講師

      (秋学期)

 

山崎  学:博士研究員

 

連絡先

 

 

 

     

 

研究内容

研究内容
 
研究概要
機能性高分子材料の開発
本グループでは、エネルギーや資源に関わるサスティナブル社会を支える、あるいは人々の健康や福祉に役立つ様々な機能性ポリマー材料の開発に取り組んでいます。所望の機能を発現させる材料開発のためには、モノマー単位だけでなく、ポリマーの凝集状態も考慮した分子設計と合成が重要と考え、剛直-柔軟、親水-疎水、有機-無機など相異なる性質の成分のハイブリッド化や、分子量、分子量分布、立体規則性などを制御できる重合技術の開発を行ってきました。これらの技術を応用し、今年度は特に、再生医療において必須である機能性バイオマテリアル、現代の高度水処理技術に対応するポリマー材料、並びに省エネルギー技術に寄与する電子機能性ポリマー材料の開発に注力します。
 
   
研究テーマ・内容

 (1) 光・電子機能性ポリマーの開発

  ・導電性ポリマー材料

  ・透明耐熱性ポリマー材料

  ・低誘電率絶縁膜材料

 (2) 環境に配慮した高分子合成法の開発

  ・重縮合ポリウレタンの合成

 (3) 健康・福祉社会に役立つポリマー材料の開発

  ・生体適合性材料

  ・柔軟且つ丈夫なシリコーンエラストマー

 

グループニュース

グループニュース
 

発表論文・著書

発表論文・著書
 
 2010年以降

・PSS-ポリジアルキルアクリルアミドブロックコポリマーを用いた導電性PEDOT複合体の作製; 山崎 学, 秋山映一, 尾添慎治, 高分子論文集, 74 (6), 524-533 (2018).

・シリコーン樹脂の構造制御と物性発現; 上原宏樹, 山延健, 秋山映一, 日本ゴム協会誌, 90 (7), 338-345 (2017).

・Characterizations of PDMS-graft copolyimide membrane and the permselectivity of gases and aqueous organic mixtures; Cheol Min Yun, Eiichi Akiyama, Takeshi Yamanobe, Hiroki Uehara and Yu Nagase, Polymer, 103, 214-223 (2016).

・結晶性成分を導入したシリコーン・エラストマーの相構造制御および物性評価; 磯貝由紀子, 森田涼介, 上原宏樹, 山延健, 秋山映一, 高分子論文集, 72 (3), 110-117 (2015).

・インプロセスNMR計測による新規シリコーンの架橋反応追跡とエラストマー特性; 上原宏樹, 山延健, 秋山映一, プラスチックス, 2014 (5), 34-42 (2014).

In Situ NMR Measurement of Novel Silicone Elastomer Obtained by Cross-Linking of Silicones Having Phenylene Backbone and Hyperbranched Molecular Architectures; H. Uehara, M. Saito, R. Morita, E. Akiyama and T. Yamanobe, Macromolecules, 47 (3), 888-896 (2014).

・Robust and Transparent Membrane of Crystalline Silicone via Melt-Drawing Technique; H. Uehara, T. Obana, M. Kakiage, H. Tanaka, H. Masunaga, T. Yamanobe and E. Akiyama, J. Mater. Chem. C, 2 (2), 373-381 (2014).

・重縮合ポリウレタンの合成と性質; 秋山映一, 手塚基文, 前浜誠司, 蒲原隆夫, 高分子論文集, 70 (10), 550-558 (2013).

Phase Transition of Poly(tetramethyl-p-silphenylenesiloxane) As Revealed by in Situ X-ray and NMR Measurements; H. Uehara, T. Obana, M. Kakiage, E. Akiyama and T. Yamanobe, Macromolecules, 45, 7446-7453 (2012).

Synthesis and Physical Properties of Poly(ethynylmethylsilane) Derivatives; M. Ochiai and E. Akiyama, Trans. Mater. Res. Soc. Jpn., 37 (3), 451-454 (2012).

Syntheses and Thermal Properties of Polysilarylenesiloxanes with Sulfer Atom or Ketone Group in The Polymer Backbone; E. Akiyama, S. Nishimura, T. Suzuki and Y. Nagase, Trans. Mater. Res. Soc. Jpn., 37 (3), 459-462 (2012).

・Syntheses and Properties of Silicon-containing, Soluble and Fully Aromatic Polymers; S. Nishimura, E. Akiyama and Y. Nagase, Trans. Mater. Res. Soc. Jpn., 36 (2), 257-260 (2011).
 

学会発表・講演

学会発表・講演
 

2017年

(1) 平野貴章, 巳上幸一郎, 秋山映一:"Scholl反応を用いた縮環系ポリへテロアセンの合成", 第66回高分子討論会 (2017).

(2) 花村仁嗣, 山本英輝, 秋山映一, 今富伸哉, 山田悟, 伊藤博之, 蒲原隆夫:"ポリ(1-ビニルイミダゾリジン-2-オン)誘導体の合成とLCST型温度応答特性", 第66回高分子学会年次大会 (2017).

(3) 山崎学, 秋山映一, 尾添真治:"RAFT重合によるPSS-ポリアルキルアクリルアミド系ブロック共重合体の合成とその導電性PEDOT複合体への応用", 第66回高分子学会年次大会 (2017).

(4) 木村裕子, 山崎学, 秋山映一:"側鎖にラクトース残基を有するPEDOT誘導体の合成とバイオセンサーへの応用", 第32回群馬・栃木地区講演会 (2017).

 

2016年

(1) 秋山映一, 山崎学, 尾添真治:"ポリスチレンスルホン酸ナトリウムの制御重合とPEDOT:PSS系への応用", 第25回ポリマー材料フォーラム (2016).

(2) Yukiko Isogai, Ayako Masuda, Hiroki Uehara, Takeshi Yamanobe, Hiroyasu Masunaga, Eiichi Akiyama: "Preparation of Silicon Elastomer Composite with Crystalline Component and Its Structural Change during Stretching", IRC 2016 (The International Rubber Conference).

(3) 木村裕子, 山崎学, 秋山映一:"オリゴエチレンオキシド側鎖を有するPEDOT誘導体の重合方法の違いによる化学構造及び導電性の比較", 第65回高分子討論会 (2016).

(4) 山崎学, 秋山映一, 尾添真治:"PSS-ポリアクリルアミド系ブロック共重合体の合成とそれを用いたPEDOTとの複合化", 第11回相模ケイ素・材料フォーラム (2016).

(5) 山本英輝, 花村仁嗣, 秋山映一, 蒲原隆夫, 山田悟, 今富伸哉, 近藤聡:"新規温度応答性ポリ(N-ビニルイミダゾリドン)誘導体の合成と性質", 第11回相模ケイ素・材料フォーラム (2016).

(6) 木村裕子, 山崎学, 秋山映一:"PEDOTのオリゴエチレンオキシド側鎖導入による溶解性及び導電性への影響", 第11回相模ケイ素・材料フォーラム (2016).

(7) 木村裕子, 秋山映一:”側鎖にオリゴエチレンオキシドを有するポリ(3,4-エチレンジオキシチオフェン)の合成と性質”, 第65回高分子学会年次大会 (2016).

(8) 磯貝由紀子, 増田綾子, 上原宏樹, 山延 健, 増永啓康, 秋山映一:”結晶性成分のブレンドによる高強度シリコーン・エラストマーの創製と引張り過程における構造変化”, 日本ゴム協会2016年年次大会.

(9) 磯貝由紀子, 増田綾子, 上原宏樹, 山延 健, 増永啓康, 秋山映一:”結晶性成分のブレンドによるシリコーン・エラストマーの高性能化と変形過程における構造変化”, 第31回群馬・栃木地区講演会 (2016).

 

2015年

(1) Yukiko Isogai, Ryosuke Morita, Hiroki Uehara, Takeshi Yamanobe, Eiichi Akiyama: ”Development of Silicone Elastomer Blended with Crystalline Component”, PACIFICHEM 2016.

(2)  磯貝由紀子, 森田涼介, 増田綾子, 上原宏樹, 山延 健, 秋山映一:”異なる分子骨格を有するシリコーン・ブレンドの相分離構造と力学物性”, 第24回ポリマー材料フォーラム(2015).

(3) 仲井 崇, 原 光生, 永野修作, 秋山映一, 関 隆広:”エーテル結合をスペーサーに導入した側鎖型液晶性アゾベンゼン高分子の偏光応答”, 第5回CSJ化学フェスタ2015.

(4) 磯貝由紀子, 森田涼介, 上原宏樹, 山延 健, 秋山映一:”結晶性成分を導入したシリコーン・エラストマーの力学物性”, 第64回高分子討論会(2015).

(5) 木村裕子, 山崎 学, 秋山映一:”PEDOTへのテトラエチレンオキシド側鎖の導入と、PSSとの複合体の性質”, 第10回相模ケイ素・材料フォーラム/第59回湘北地区懇話会講演会(2015).

(6) 磯貝由紀子, 森田涼介, 上原宏樹, 山延 健, 秋山映一:”結晶性シリコーンのブレンドによるエラストマー材料の高性能化”, 第10回相模ケイ素・材料フォーラム/第59回湘北地区懇話会講演会(2015).

 

2014

(1) 木村裕子, 藤原清貴, 秋山映一:"重縮合によるスターバースト・ポリウレタンの合成とその熱物性", 第9回相模ケイ素・材料フォーラム(2014).

(2) 秋山映一:"ポリウレタンの合成と応用", 群馬大学大学院理工学府科学部門セミナー(2014).

(3) 磯貝由紀子,森田涼介,上原宏樹,山延 健,秋山映一:“結晶成分の導入によるシリコーン・エラストマーの物性および相構造変化”,第63回高分子学会年次大会(2014).

(4) 森田和真,上原宏樹,山延 健,西村翔太,秋山映一:“フィラーブレンドによる新規低誘電率シリコーン材料の創製と物性評価”,第29回群馬・栃木地区講演会(2014).

(5) 森田涼介,上原宏樹,山延 健,西村翔太,秋山映一:“反応性シリコーンを用いた高強度エラストマーの創製およびその架橋構造解析”,第29回群馬・栃木地区講演会(2014).

 

 
 
 

公開特許

公開特許
 
JP 2018-024818
N-ビニルイミダゾリジン-2-オン化合物とビニルエステル類とのランダム共重合体およびそれを用いた細胞培養用材料
JP 2018-024817
N-ビニルイミダゾリジン-2-オン化合物とビニルエステル類とのブロック共重合体およびそれを用いた細胞培養用材料
JP 2018-016763
N-ビニルイミダゾリジン-2-オン化合物と(メタ)アクリル酸エステル誘導体とのランダム共重合体およびそれを用いた細胞培養用材料
JP 2017-218483
ポリ(3,4-エチレンジオキシチオフェン)とポリ(メタ)アクリルアミド誘導体-ポリスチレンスルホン酸-ブロックコポリマーとの複合体
JP 2016-145315
ポリ-N-ビニルイミダゾリドン構造を有する温度応答性ポリマー
JP 2016-145198
N-ビニルイミダゾリドン化合物およびその重合体
 
 

連絡先

連絡先
 
秋山映一
主席研究員
(公財)相模中央化学研究所 高分子化学グループ
〒252-1193 神奈川県綾瀬市早川2743-1
TEL: 0467-77-4209 (居室), 0467-76-9282 (実験室)
FAX: 0467-77-4113
E-Mail: akiyama"at"sagami.or.jp ("at"を@に置換して下さい。)
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Dr. Eiichi AKIYAMA
Senior Fellow
Polymer Chemistry Group
Sagami Chemical Research Institute
2743-1 Hayakawa, Ayase, Kanagawa 252-1193, JAPAN
Phone: +81-467-77-4209 (office), 0467-76-9282 (lab.)
Fax: +81-467-77-4113
E-Mail: akiyama"at"sagami.or.jp (replace "at" with @)
公益財団法人
相模中央化学研究所
〒252-1193
神奈川県綾瀬市早川2743-1
TEL.0467-77-4112
FAX.0467-77-4113
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公益目的事業
1.研究に関する事業:学術や産業の進歩・発展に寄与するため、化学に関する基礎研究から産業界との共同研究まで、総合的な研究事業を展開します。
2.研究成果等を広く一般の利用に供する事業:本研究所で生まれた研究成果は逸早く特許出願、学会発表、学術論文投稿等を通じて社会に公開するとともに、 産業界の要望に応じて可能な範囲でライセンスいたします。
3.人材育成に関する事業:大学学部学生や大学院生を受け入れ、化学に関わる基礎から専門的な教育を実施します。
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<<公益財団法人相模中央化学研究所>> 〒252-1193 神奈川県綾瀬市早川2743-1 TEL:0467-77-4112 FAX:0467-77-4113